EQUALS WALLの壁寄せテレビスタンド「V3」を徹底解説!

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しぃ

シンプルでスタイリッシュな生活に憧れるなぁ

ぎゅうほくん

そうだよねぇ。部屋をオシャレな空間にしたいよね

ごりら仙人

そこで今回は壁寄せテレビスタンドをご紹介するぞ

こんにちは、シンプルで快適な部屋作りを趣味にしようとしているしぃです。
好きなものだけで作られた空間って素敵ですよね。

とにかくシンプルな素敵空間を作ろうとと思い立ち手始めにテレビ周辺から手をつけ始めました。
今まではゴツいテレビ台に使わなくなったブルーレイレコーダーやディスクをすっきりさせ
「生活の質」を向上させたい‼︎
そこで考えた条件は以下の通りです。

・部屋を広くみせたい
・ケーブル等の配線を隠したい
・アパートなので壁に傷つけたくない
・周辺機器は任天堂SwitchとHDDのみ置ければ良し
・とにかくカッコよくしたい(これ重要)

上記の条件に悩んだ末に、
購入したのが「EQUALS WALL V3 ロータイプ」に決定しました‼︎
このEQUALS WALLとは、「インテリアとの調和」を目指してデザインされていて
株式会社ナカムラさんから発売されている壁寄せテレビスタンドです。

実際にこの商品を使ってみての感想ですが

しぃ

部屋がスッキリして最高!しかもマンションでも設置できるのは嬉しい‼︎

今回はEQUALS WALLを購入するに至った経緯とこだわったポイントと
また商品の特徴をご紹介していきます‼︎

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目次

【EQUALS WALL】の特徴

私の実際の部屋です。

デザイン性が高い

EQUALS WALLを選んだ理由として、まずはデザイン性の高さです!
Amazonや楽天などで数多くの壁寄せテレビスタンドが販売されていますが、
ちょっとモッサリしていると感じました。
特に下の台座部分……太い。

しぃ

キャスターが付いていても特に動かす予定もないしなぁ

それに比べるとEQUALS WALLは薄くてスタイリッシュ!!
ここの部分は購入の大きな要因になりました。

厚みが薄いのでケガの心配もなさそうです
ごりら仙人

グッドデザイン賞も受賞しているのも納得じゃ

耐震性が高い

EQUALS WALLを選んだ理由として、次に耐震性の高さです!
スタイリッシュで良いなと思いましたが、「地震きたら大丈夫?」と疑問がでてきました。

ぎゅうほくん

台座部分が薄いし、壁に固定されてないし不安になるよね

そこで直ぐさに調べたら、制作会社が本気で耐震に取り組んでました!
これに関しては公式動画を見てもらうと分かりやすいと思いますがので一度見て下さい。

震度7クラスの耐震テストを繰り返して安心できるのもいいですよね!

対応型番が明確

EQUALS WALLを選んだ理由として、テレビの対応型式が明確ことです!
他の安いテレビスタンドだと「〇〇インチ対応」とか「VESA規格対応」など
自分の持っているテレビが取り付けれるのか不明瞭なんですよね……

しぃ

本当に取り付けれるの?落ちてこないかな?

その点EQUALS WALLは、公式ホームページに対応表に自分のテレビが対応しているか
検索できるページがあったので助かりました。https://equals.tokyo/wall_tv_check/

自分の持っているテレビが設置可能か確認できるのも良かったです

こういう細かい部分も安心できたのと、何かあっても連絡できると言う部分が信頼感に繋がりました。

【EQUALS WALL】の種類

主にV3モデルとV2モデルの2種類があり、その中でも更にハイタイプとロータイプへ分かれます。


V2モデル ロータイプ

V2モデル ハイタイプ

V3モデル ロータイプ

V3モデル ハイタイプ
対応 サイズ32〜60インチ32〜60インチ32〜80インチ32〜80インチ
高さ101.5㎝〜121.5㎝
5段階
129㎝〜169㎝
9段階
101㎝〜121㎝
5段階
128㎝〜168㎝
9段階
重量約16kg約20.5kg約17kg約21kg
ベース形状フラットベー 厚さ15㎜フラットベース厚さ15㎜3Dベース 厚さ2㎜3Dベース 厚さ2㎜
カラーサテンホワイト/サテンブラック/ ウォールナットサテンホワイト/サテンブラック/ ウォールナットサテンホワイト/サテンブラック/ ウォールナット/ホワイトオークサテンホワイト/サテンブラック/ ウォールナット/ホワイトオーク

V2とV3の違いとは?

・対応サイズがV2は60インチまで・V3は80インチまで対応
・ベースの形状がV2はフラットベース・V3は3Dベース
・カラーがV3はホワイトオーク色が追加されている

上記が主な違いとなります。
ちなみにベースとは台座の部分となります。

ロータイプとハイタイプの違いとは?

こちらは読んで時の如く、高さの違いとなります。
ハイタイプの方が高さは47㎝・重さは4kg大きいことが特徴になっています。

しぃ

私はソファからテレビを見ているので低いロータイプを選びました!

【EQUALS WALL】の組立

購入時に不安なのは「組み立て」ですよね。
家電量販店など有料サービスを行なっていますが、ネットで購入した場合は
基本的に自分でになります。私も自分で組み立てを行いました。
※有料ですが公式ホームページでも組立設置を行ってくれます。

しぃ

私は1時間くらいで完成することができました!

事前準備すること

一人では危ないので必ず2人以上で組み立てましょう
今のテレビは薄くなったと言っても重いです。また以前より薄い分、画面が非常に繊細です。
また十分に作業スペースを確保しましょう!

ぎゅうほくん

せっかく設置しているのに壊れちゃったら悲しいよね

次に準備する道具ですが、特別なものは特にありません。

・ハサミ
・ドライバー

以上があれば組み立て可能です。

ごりら仙人

六角レンチは付属品として入っておるぞ

組み立てについて

部材はそんなに多くないので家具などに比べて簡単

思ってより部材は少なかったので設置に戸惑うことはありませんでした。
台座部分のキットを組み立て、テレビ側に金具を取り付けていきます。
そしてテレビを縦掛ければ完成です!

しぃ

タンスなどの家具より部品が少なく簡単でした‼︎

アルファベットが記載されているおかげで分かりやすかったです

付属部品が袋と説明書にアルファベットが記載されいる
親切設計なのでDAYが苦手な方も安心ですね!

それでも設置ができない場合は?

説明書見ても何がなんだか分からないよって方は、
メーカーさんよりYouTubeに組み立て動画がありますので参考にしてみてください。

どうしてもできないよーと言う場合は、
お近くの家電量販店かメーカー公式ホームページでも有料取り付けを行っているので
依頼してみるのも良いでしょう。

【EQUALS WALL】のオプション

EQUALS WALLはオプション品が多彩なのもメリットの一つです。
壁寄せテレビスタンドのデメリットの収納スペースの少なさをオシャレにカバーしてくれます!

ちなみにオプション品の購入を検討している方へ声を大にして伝えてたいことがあります。

しぃ

オプション品はテレビスタンドと必ず一緒に購入しましょう!!

後から設置するとなると、再度テレビを外して組み立て直さなければなりません。
大変ですので一緒にやってしまいたいですよね。

棚板は先に入れないと面倒なので一緒に購入しましょう

棚板

以前はテレビ台の中に収納していた物を置くための棚板です。
・ブルーレイレコーダー
・外付けHDD
・ゲーム機
などをテレビと接続している周辺機器の置き場所として使用します。
ちなみに3枚まで設置可能なので、多くの周辺機器を持っている方でも安心ですね。


レギュラーサイズ

ラージサイズ
サイズ幅40㎝×奥行36.5㎝×厚さ2〜4.5㎝幅47㎝×奥行41.5㎝×厚さ2〜4.5㎝
対荷重5㎏まで5㎏まで
カラーサテンブラック/サテンホワイトサテンブラック/サテンホワイト
しぃ

私はレギュラーサイズで任天堂SwitchとHDDを置いてます!

またゲーム機のコントローラーやソフトを収納できるモデルや
任天堂Switchのドッグを固定できたりリングコンをフック掛けできるモデルもオススメです。

サウンドバー専用棚板

最近はテレビが薄くなっている分、音が弱くなってしまっている傾向があります。
そこで音にこだわりたいとサウンドバーを使用している方も多いんじゃないでしょうか。
サウンドバー専用棚板も販売されいますので一緒に購入するのがオススメです。


Sサイズ

Mサイズ

Lサイズ
サイズ幅60㎝×奥行13〜19㎝幅95㎝×奥行13〜19㎝幅118㎝×奥行15〜21㎝
対価重10㎏まで10㎏まで10㎏まで
カラーサテンブラック/サテンホワイトサテンブラック/サテンホワイトサテンブラック/サテンホワイト

自身の持っているサウンドバーに合わせて購入してみて下さいね。

その他

EQUALS WALLは棚板以外にも魅力的なオプション品があります。

HDDフォルダ

テレビの背面にハードディスクを設置するフォルダです。
HDD以外にもルーターやモデムのホルダーとしても利用することが可能です。
背面に収納することにより前面はすっきりするのでよりスタイリッシュになりますね。

インテリアコードカバー

テレビや周辺機器の配線を綺麗にまとめるカバーです。
家電量販店で実際に触ったことがありますが、メッシュ素材でとても取り纏めやすい印象でした。
カラーもブラックとホワイトがあるのでインテリアにも合わせやすいですね!

テレビスタンド用LEDライト

下からテレビを照らすLED間接照明です。
部屋の明かりを落としゆったりとした素敵な時間を送ることができるでしょう。

まとめ

今回は壁寄せテレビスタンド「EQUALS WALL」についてご紹介しました。
自分の日頃生活する空間を快適なものにしたいと思い、導入しましたが想像以上に
良い感じに仕上がりました♪

・部屋が広く見える
・圧迫感がない
・掃除らくちん

何より部屋がカッコよくなったことが嬉しいです🙌
強いて言えば収納スペースは減ったのはデメリットですが、あまり置く物もないので苦になりません。
ぜひ皆さんの部屋作りに参考にしてみてくださいね!

この記事が少しでもあなたの生活のお役にたてれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうござました。

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